1歳のお誕生日プレゼントはAttipas
唯一のママ友(以前の職場からのお友達)のY君はうちの子の3ヶ月年下。
大人になったら3ヶ月の違いなんて同じと一緒なのに、この頃の3ヶ月は大きく違う。
1歳くらいの違いを感じるくらい違う。
歩けるか歩けないかの違い、こちらの言ってることを理解してるかしてないかの違い、積み木を破壊してたのが積み始める違い、などなど。。
ホントに3ヶ月後にそんな変わるの?って思うほど全然違がう。
そんなY君ももうすぐ1歳になる。
Y君のお誕生日にはこれをあげようと決めていた。
それが、Attipasの靴。
Attipasは最近流行り(?)の赤ちゃん靴。
カラフルでかわいい柄で靴下の如く履きやすい靴なのです。
以前、まだまだハイハイで光速移動していた頃に買った無印良品の靴は息子には履かせにくく、靴を履かせる前には靴下をまず履かせなければならないので、まだまだうちの子にはハードルが高過ぎました。
そんな中、息子の誕生日に友達からAttipasの靴をもらえることになったのです。
やったー!
実は前から狙っていました。
いいなぁー欲しいなぁーアピールをしていました。
しっかり伝わっていたようでした。
初めて息子に履かせた時は、やっぱり嫌がりました。
だって今までずっと裸足だったんだもの。
そりゃあ窮屈でしょうよ。
家ではほとんどロンパースで過ごしているし、お出かけの時は一丁前のTシャツに短パンを履く。
帽子やリュックサックなどの付属品を付けることを許してはくれない。
以前渋谷かどこかの古着屋さんで買ったイケてるオーバーオールは肩のところがリュックサック並と判断され、着せることをまだ許されていない。
靴も立派な付属品である。
まだやっと歩けるようになったばかりなのに、あんな重いものが足にくっついてたら上手く歩けなくなっちゃうじゃないか!
と言わんばかりに最初は足をブンブン振ってなんとか靴を振り落とそうと頑張っていた。
しかし、それよりも早く歩きたい願望の方が先を行く。
そして、いやいや付属品をくっつけてドタバタと歩き始める。
こちらはそれを最大限に褒めちぎる。
息子はご満悦。
そんなに褒めるならもう一回歩いてやるぞ、と嬉しそうにまたもつれながら歩き出す。
こうして体に馴染んだAttipasの靴は、今では履いたら歩いける靴として認識されてることとなった。
そんな優れたAttipasの靴をプレゼントしたらきっと喜んでくれるだろう!
最近Y君は4歩程足が出るようになったと聞いている。
早く2人並んで、お手手とか繋いで歩いてるのがみたいなぁ
そして早く2人で勝手に遊んでてくれたりしないかなぁ、などと母は小さな野望を抱いているのでした。