@ohana

日々のこと・お庭のこと・手仕事のこと

すんごく久々にすんごく簡単なパウンドケーキを焼きました

我が家の朝食はパンなのですが、一時期自分でパンを捏ねて作っていました。

ただ、自分で捏ねられるパンの量って限界があるんですよね。

それで最近はパン種から離れていました。

 

我が家は月曜日(近所のスーパーは月曜日が安売りの日)に1週間分の食材を購入しに行くのですが、月曜日が祝日だとスーパーに行きそびれてパンが足りなくなることがよくあります。

 

そこで、パンを焼こう!とはまだなれなくて、抜け道パウンドケーキを焼きます。

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←この本のレシピで作ったよ

しかもこのパウンドケーキのレシピはオイルを使うので、事前にバターを室温に戻したり、一生懸命混ぜたりしなくてOK!

 

お砂糖と卵を混ぜて

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植物性のオイルを入れて

酸化が怖くてサラダ油やめました


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牛乳とヨーグルトをいれます。

ちなみに我が家のヨーグルトはR-1を培養したもの。

ヨーグルト製造機に飲むR-1を一本入れて、牛乳を合わせて1リットルになるまで入れて、スイッチONするだけ

↑我が家のヨーグルトメーカー

これで醤油麹も作ってます。

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最後に小麦粉を振るって入れて、ゴムベラでさっくり混ぜる必要なし、泡立て器でぐるぐる粉気がなくなるまで混ぜるだけ。

 

うちにあるのは普通のブリキのパウンド型です

シリコンだけはオススメしません。

火の通り方とか違うせいかきれいに焼けません。(私だけかも)

 

バターで作るより軽めのパウンドケーキが焼き上がります。

我が家ではすぐになくなってしまうので、パウンドケーキを一気に2本焼きますよ。

ちなみに今回使ったトッピング1本目はデメラーラシュガーとココナッツファイン

日本目はチョコチップとクルミ

 

シンプルな生地だからアレンジ無限大!

ぜひお試しあれ!

 

コぺルプラスに通い始めた頃のこと

コペルに通い始めた頃は、まず入口に入ることができませんでした。
毎回先生が優しく声をかけてくれたり、興味がわくようなこと(ポケットから指人形を出して遊んでくれたり)
それでゆっくり入口にいざなう感じ。
約10分から長い時は15分くらいかかって入室。
入ってしまえば後は楽しく遊び(?)をこなしていましたが、やはり歌を歌ったり自分の要求を言うなど声を出すことはほとんどできていませんでした。
コペルと契約を結んだとき、先生と今年1年の目標を立てました。
最初は声に出して自分の要求を言えるようになる、とかだったと思います。(←だいぶ前のことで忘れてますm(_ _)m)
50分間に先生がいろいろな種類の遊び道具(←でも子供成長に役立つもの)を出してくれるのですが、
瞬間記憶の時など、早くて見えなかったときは、「もう一回見せて」と言うと見せてもらえるので、少しずつですが言えるようになっていきました。
そして言えた時には先生がたっぷりほめてくれるのです。
続けているうちに個別指導中は恥ずかしながらも(←これは未だに)先生に言葉で何かを伝えることができるようになりました。
たぶん1年はかかりました。
1年が経ってようやく入口で立ち往生することもなくなりました。

2年目には同じ時間帯に通っていたお友達とコミュニケーションのトレーニングをしてみませんか?と先生に提案していただきました。
とてもありがたいことで、お願いすることに。
最初、お友達はいろいろ喋ってくれるんだけど、息子は完全無視。
それが数ヶ月続きましたが、今では一緒に帰りたいと言ったり(口では言わないけど出口で待ってる)お友達がもう1人増えてからもその子とスプラトゥーン3の武器の話をしたり(これを見た時は本当にびっくりしました)、それ一回だけですが。

2年通って分かったことは、長男は新しい場所やひとに馴染むのにかなりの時間(約1年)がかかるということ。

そうなると心配なのは小学校に入った時です。
もしかしたら下駄箱から教室に1人で行かれるまで1年かかっちゃうかも、、、

そうならないように、今から小学校のボランティアで行っているサッカークラブに入れようかなと考えています。

発達障害と診断された時は少なからずショックを受けましたが、早い段階で知ることができたおかげで、このように先回りして対処することがでました。

同じような状況にあるママさんパパさんたちの参考になれたら幸いです。
このことについてはまた気づいたことがあったらお話したいと思います。

週に2回のお弁当を2個作るのは私にとっては苦行なのです

幼稚園児のお弁当箱なんてほんっとに小さいからおかずなんて2種類くらいしか入らないのですよ。

しかし、料理が苦手な私にはそれだって難易度高めなのです。

そんな私がやっている簡単なお弁当の作り方を今日はご紹介したいと思います。

 

まずは冷凍してあったご飯をチンして、丸美屋の混ぜ込みふりかけをかけて混ぜます。

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そして今日は揚げ物をします!

このココット鍋は鉄でできてて、内側の直径11cmなんだけど、小さいからちょっとだけ揚げ物したい時に使ってます。

よくフライパンとかで少ない油で揚げ焼きするのとかあるけど、そっちの方が油ぎとっちゃうそうなので私はやらないようにしてます。

(料理できないくせに変なこだわりアリ)

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そしてビビリな私は温度を測らないと揚げ物ができません。

母なんかは箸を入れて泡が出たらとかなんとか言ってますが、その感覚が掴めない。

なので温度計持ってます。

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とっくに170度超えてたようなので弱火にしました!

このお鍋すぐに温まるのが◎

そして冷凍のチキンフライをイン。

ちゃんと購入時に作り方を確認しないとレンジで作れないものを買ってしまいます。要注意!

ついでにチンできないひとくちサイズのハッシュドポテトも揚げました。

小さいお鍋だけどこのくらい↓のやつが3個入ったよ。

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あとは2日くらい前に茹でておいたブロッコリーと洗って冷蔵庫に入れておいたミニトマトを詰めておしまい。

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次男坊はトマトが食べられないので入れませんが、あとは一緒。

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今日は揚げ物して自分でもすげぇって思うけど、卵焼きとかウインナーを焼く方が大変だなと思ってます。

 

お友達のお弁当は、きっともっとちゃんとしてるんだろうなぁと思うこともあるけれど、考えないようにしてますw

少しでも料理嫌いのママさんに共感してもらえると嬉しいです。

 

以上!!!

幼稚園で療育を勧められた件

うちの子供たちが通っている幼稚園はプレがなく、満3歳から年々少さんとして入園することができます。

つまり年少さんを2回やるということです。

長男は5月生まれなので、3歳の5月に入園するとほぼ一年間年々少さんとなります。

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長男(現在5歳)が幼稚園に通ってからちょうど1年が経過した時、幼稚園の先生に療育を勧められました。

言われた時は、療育ってなんですか?どういう字ですか?と聞かなければいけないくらい何も知らなかった私。

元看護師の義母にも相談しました。

それでようやくどういうものなのか理解しました。

先生の話では長男は幼稚園で一日中一言も喋らないということでした。(1年も!)

そういえば最初の頃先生に言葉はどのくらい進んでますか?と聞かれたことがありました。

家では普通に4語文とか5語文とか話していたので、なぜそんなことを聞かれるのかわかりませんでした。

そしてそんな息子を1年間観察した結果先生が出した答えが『療育』だったのです。

いろいろ調べて、長男は場面緘黙という症状に似ているなと思いました。

場面緘黙は家では普通におしゃべりするけれど、自分が苦手とする場所に行くと全く話せなくなっていまうそうです。

軽度から重度まであり、重度だと、家から一歩出ると体も動かなくなってしまうということもあるそうです。

長男の場合は新しい場所が苦手なようでした。

 

勧められた療育センターは義母が働いたことのある所だったので悪い印象はなく、自分はすんなりと受け入れることができました。

それでも最初は本当に不安で、うちの子はどこかおかしいのか、普通ではないのか、と悩まみました。

それがきっかけかどうかはわかりませんが、初めてハゲができました。

ちょうど実母の腎臓が悪化したのと重なった時期だったのもあるかもしれません。

 

療育はそれについての医者が圧倒的に少ないため、受診するだけで半年待ちと言われました。

半年先まで何もしないまま待つのは両親の精神衛生上良くない!

ということからなのか、私の住んでいる地域では順番待ちをしている間も療育のお教室に通えるとのことでした。

早速お教室を探したところ、いくつかヒットしたのですが、私たちはコぺルプラスを選びました。

それはちょうど長男が4歳になる頃でした。

 

長くなるので今日はこの辺にしておきます。

 

また続きを書きますので、良かったら見に来てください。

 

 

3年ぶりにブログを書きます(汗)

次男坊が幼稚園に行くようになってもうすぐ1年。

ようやく自分ひとりの時間を少しだけ持つことができるようになったのと、パソコンを購入してブログが書きやすくなったのをきっかけに戻ってまいりました。
3年分のいろいろをこの1記事に納めることは到底できないので、日々のことを綴りつつ、
思い出したときにちょろっとお伝え出来たらなと思っております。

というわけで本日は、今日の出来事をお話していこうと思います。
ちょっと前から3歳の次男がハマっているレゴマリオ

6歳児向けの商品で、もともと長男(現在5歳)のお誕生日にばーばから貰ったものでした。
貰った時も長男がまだ3歳か4歳で、その時も遊ぶのがちょっと難しかったのですが、それで遊んでいるとさらに小さかった次男が食べてしまう心配もあり、結局子供の手の届かないところにしまってありました。

ある日、クローゼットを開けた時に、レゴマリオが見えてしまい、出してくれとせがまれたので、そろそろいいかなぁというタイミングだったので出してやったのがきっかけでした。

長男はすでに任天堂Switchで遊ぶようになっており、おもちゃにはもう興味ないって感じだったので、次男が主に遊ぶことに。

早生まれの次男は現時点でもまだ3歳なのですが、やはりお兄ちゃんがいるからなのか、いろいろとできるようになるのが長男よりもちょっと早いなぁっという気がします。



握力も弱く小さな手ですが、iPadでレゴのアプリ(作り方)を見て、向きなどに気をつけながら黙々と作っています。

実は今まで次男は何においても集中力がなく、飽きっぽいので、何に興味があるのかわかりませんでした。
それが、このレゴマリオに出会ってからというものとんでもなく集中力を発揮していて、レゴのセットを開封したら全部組み立て終わるまで止まりません。

2時間や3時間かかって全て組み立て終わる頃には発汗している始末。
その後はぐったり。

基本お誕生日や、公文のひらがな・カタカナドリルを全部こなしたご褒美などに買ってあげることにしているのですが、こんなに集中してくれるならどんどん買ってあげたくなってしまう。

レゴって自分は好きじゃないって思っていたのですが、一緒にやってるとハマります。
もともとジグソーパズルが大好きなのでレゴもパズル感覚なのです。

おもちゃが増えるのやだなあなんて思っていたけど、レゴって意外と頭使う。
それと割と簡単に成功体験ができるのも大きなメリットだと思います。
子供に成功体験をさせるのってなかなか難しいですよね。
でもレゴなら小さなキャラクターが一つ出来上がるだけでとても喜んでくれますし、うちの次男は作り方を見ないでできるようになるまで何回も壊して作るを繰り返しています。
私的にはありえない行動ですが、なんだかとても良いことのように思うのです。

もし子供がレゴをやりたいと言って、たとえお父さんお母さんがレゴ苦手でも是非一緒に付き添って最後まで作り上げてみてください!
絶対に何か得るものがありますよ!!



料理が苦手なママさんたちへ。私はもっと苦手です。

ピーマンの肉詰めを作りました。

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初めてこの切り方に。

ヘタの横のところがもったいなかったので、明日のピラフ用に取っておくことにしました。

生ゴミも減らせて👍


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本日のお肉には大根の皮と玉ねぎを入れました。

大根の皮と玉ねぎはみじん切りにして耐熱ボウルに入れてチンしてあります。

うちの人たちは今日大根の皮入ってるんだよって言わないと全く気付きません。

大根の皮って意外とたくさん出るよね。

 

ピーマンに肉を詰める時片栗粉がいらない!

というか縦切り(?)のときに片栗粉振るけど肉が取れなかったことない。

しかし横切り(?)は片栗粉なしなのに肉が取れなかった!

そしてこのとき肉に味付けをしていないことに気づいた!

もう手遅れだったのでそのまま焼きました。


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かなり肉厚になるのでいつもより長めに蒸しました。

もう絶対次からこのやり方にします

粉を振らないから汚れ物も少ない。

味付けを忘れましたが中濃ソースで解決できる!

 

ちなみにこの日の夕飯のおかずはこれだけ。

一汁一菜です。

お味噌汁はキャベツと大根。

 

少し前からなのですが、1歳9ヶ月の次男と3歳半の長男は納豆ご飯だけです。

長男はお味噌汁も食べてくれますが、次男は味噌汁の大根だけ。

彼らの夕食はほぼ毎晩納豆ご飯です。

長男は毎日のようにお母ちゃんの作ったご飯美味しいねと言ってくれます。

この食事になったのは私が夕食作りに悩まされ過ぎたための妥協策です。

本当はおかずと白米をうまい具合に食べて欲しいんですが。

白米だとご飯もおかずもすすまない。

しかし、なぜか納豆ご飯だとひとくちふたくちではありますが、おかずも食べてくれます。

もちろん納豆ご飯だからごはんも完食。

食べないよりは食べる納豆ご飯に。

夫も、納豆は食物繊維もタンパク質も入ってるからむしろ健康的だと。

まぁ、そのうち飽きるだろうと思ってこんな食生活が続いています。

兄ちゃんだけ納豆ご飯ずるい!ってなるので下の子も必然的に同じ食生活です。

今日子供たちのおかず何にしようとか、自分は食べたいけど子供が食べられないから作らないおかず(生姜焼き、ステーキ、鳥の照り焼きなど)がなくなり料理が苦手な私のストレスも軽減されました。

 

夏を通り通り越して半年ぶりの庭はこうなりました

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大事に大事に育てていたはずの芍薬がなんだか枯れかけていたので引っこ抜いてみたらヤトウムシが根に引っ付いていました。

虫を取って急遽植木鉢に避難。

そして芍薬があったところを改良。

新しくたくさんのお花たち(名前が全然覚えられない花たち)

手前に撒いた西洋芝の種もだいぶ茂りました。

西洋芝は寒さに強いので真冬も緑のお庭をみれるのが嬉しいです。

 

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角地に、ラズベリーを移植して様々なお花たち(ここのお花たちはそこそこメジャーな名前のお花たち)原種系のチューリップの球根も仕込みました。

原種系はとっても丈夫だから植えっぱなしで毎年咲いてくれて安心。

スーパーアリッサムがどこまでこんもりするかも楽しみです。

 

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こちらはちょっと前に始めたDIYで作った巨大プランター

2ヶ月前にスティックセニョール、ミニ大根、ラディッシュ、サラダミックスの種を蒔いて育てました。

秋まきなのでそこまで虫にやられなかったけど、最初はモンシロチョウの卵や幼虫にセニョールがやられました。

大嫌いな幼虫だったけど、セニョールのためにプラスチックのスプーンで一生懸命幼虫たちをやっつけ、最近は卵を産みつける蝶もみかけなくなり、ようやくセニョールの収穫に成功しました。

その味はもう格別でした。

ただ茹でただけなのに。

 

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先日友達が来た時に収穫してサラダを出しました。

私はパセリが嫌いなので飾りとして出したつもりが、友達はパセリ好きだったのでバリバリ食べてくれました。

自分で育てた野菜たちを美味しいと言って食べてもらえたときは本当に嬉しいです。