夏を通り通り越して半年ぶりの庭はこうなりました
大事に大事に育てていたはずの芍薬がなんだか枯れかけていたので引っこ抜いてみたらヤトウムシが根に引っ付いていました。
虫を取って急遽植木鉢に避難。
そして芍薬があったところを改良。
新しくたくさんのお花たち(名前が全然覚えられない花たち)
手前に撒いた西洋芝の種もだいぶ茂りました。
西洋芝は寒さに強いので真冬も緑のお庭をみれるのが嬉しいです。
角地に、ラズベリーを移植して様々なお花たち(ここのお花たちはそこそこメジャーな名前のお花たち)原種系のチューリップの球根も仕込みました。
原種系はとっても丈夫だから植えっぱなしで毎年咲いてくれて安心。
スーパーアリッサムがどこまでこんもりするかも楽しみです。
2ヶ月前にスティックセニョール、ミニ大根、ラディッシュ、サラダミックスの種を蒔いて育てました。
秋まきなのでそこまで虫にやられなかったけど、最初はモンシロチョウの卵や幼虫にセニョールがやられました。
大嫌いな幼虫だったけど、セニョールのためにプラスチックのスプーンで一生懸命幼虫たちをやっつけ、最近は卵を産みつける蝶もみかけなくなり、ようやくセニョールの収穫に成功しました。
その味はもう格別でした。
ただ茹でただけなのに。
先日友達が来た時に収穫してサラダを出しました。
私はパセリが嫌いなので飾りとして出したつもりが、友達はパセリ好きだったのでバリバリ食べてくれました。
自分で育てた野菜たちを美味しいと言って食べてもらえたときは本当に嬉しいです。